西田
2008年12月30日 火曜日

はじめまして。西田です。

11月より村式および鎌倉にプログラマーとしてお世話になっております。

まずは簡単に自己紹介を。

西田裕。神奈川県出身の25歳。4歳から15歳までを大阪府で過ごし、現在は大船在住。村式の理念、五箇条に強く共感し入社。

鮫が好き

日焼け止めの匂いが好き

日本が好き

海が好き

雪山が好き

ご飯が食べたい

日本酒が呑みたい

いつも楽しい人間でありたい

軸のぶれない人間になりたい

超絶プログラマーを目指している

村式を背負って立ちたい

眉毛は細い

大学時代のあだ名がマイケル

自転車通勤

鮫を愛している

こんな感じでしょうか。ひよっこですが日本の良さを広めるため、かぶいていきますので以後よろしくお願いいたします!

気がつけばオリンピックイヤーもあっという間に終わりですね。村式に入社してからの二ヶ月は特に早かったような気がします。

先輩方についていくのに必死だったせいも多分にあるかと思いますが、よく言われる

「時間というのは相対的なもので、年を重ねるごとに体感速度が増していく」

というのは本当かも知れないと最近感じます。

先々週、代表の住吉と円覚寺へ坐禅の体験をしにお邪魔したのですが、紅葉の残る参道を歩きながらそんなことを考えていました。

20081213130600011.jpg

冬という季節の持つどこか物悲しい雰囲気がお寺という場所の持つ力と合わさって、そんなことを感じせたのでしょうか。

地元の近くにこんな場所があるのを恥ずかしながら初めて知りました。鎌倉を訪れる観光客の方には超メジャースポットのようですが。。。。反省。

肝心の坐禅ですが、なかなか難しい!

ぼーっとするだけではすぐに背筋も曲がり、印を組んでいる手もゆるんでしまいます。全身に気を配りつつ、何も考えない。その難しさと共に、自分の甘さを痛感しました。

しかし終わった後は、何とも落ち着いた、いい気分で歩くことができ、仏教が生活と共にあった時代を生きた人達と同じ感覚を共有していると思うと和歌に通じる部分もあると感じました。

今度は朝の座禅会にも参加してみようと思います。

円覚寺は北鎌倉の駅から徒歩30秒ですので、興味のある方は是非!

平井
2008年10月20日 月曜日

こんにちは、平井です。
村式では毎週、社内で「和歌の会」を開催しています。
今のところ、社員の一人が詠んだ歌を発表し、皆で批評するという方式で進めています。

やってみるとわかりますが、和歌(短歌)を詠むのは難しい!
(僕らの経験が浅いということもあるのですが・・・)
限られた音韻の中に本心を如何に表現しきるかは、いつも苦心するところです。
自分の語彙、表現力の乏しさが苛立たしく、もっと勉強しないとなぁと、毎回思い知らされます。
そしてその乏しいところが批評によって補われて、歌がぐんと良くなっていきます。
批評によって、思い浮かばなかった表現に出会えたり、時には自分でも気付かない本心に気付かされたりします。

以下は自分が友人たちとキャンプへ行ったときのことを、詠んだ歌です。

宮ヶ瀬の自然を胸に吸い込んで時を忘れて飲め食え笑え

今思えばぜんぜんダメなんですが、
国定公園の豊かな自然と、その中で友達とワイワイやる楽しさを詠んだ歌です。
ここで、村式一の歌詠みである中川の指摘です。

  • 自然の豊かさへの感慨と、友人と過ごす楽しさ。二つの想いが混在している。一首に込める想いは一つの方がよいのでは。

なるほどー確かに!
「豊かな自然」と「友との時間」。
よく考えてみると、自分がより表現したいのは後者だなと思い、曲折あって最終的に以下の歌となりました。

火を囲み飲み食い笑い雑魚寝して過ごす時間はかけがえなきかな

この歌には本心をちゃんと込められたと思います。我ながらいい歌だ!

これからも和歌の会は継続していくので、他の社員の歌もご紹介できると思います。
ともかく、和歌はオススメです。
みなさんも、よろしければ是非!

高橋
2008年10月2日 木曜日

仕事も一区切りついたところで気分転換に鎌倉散策へ!
友達からもらった素敵な下駄で路地裏を歩いてきました!

鎌倉の路地裏。
車が通れないほど細かったり、高い垣根に囲まれて視野が狭かったり、さらには曲がりくねっているためにどこへ向かっているのかわからない。
が、それが面白い。
仕事の合間の気分転換にはぴったりで、まるで迷路をしているような気分になったり、迷子になったような気分になったり(笑。
最近の秘かなマイブームです。

散策していたら、足元のマンホールに気になるマークが!
鎌倉に越してきてからよく見るこのマーク。

manhole_1
市章?これは何の花?

鎌倉通になるため、帰ってきて調べてみました!

  続きを読む…

前回の中川のエントリにもありましたが、最近村式では和歌を勉強しています。
和歌(短歌)など学生時代は全くといっていいほど興味がなく勉強もしておりませんでしたが、最近和歌のおもしろさが少しずつ分かってきました。

それは昔の人が感動したこと、心の動きを時代を超えて感じることができることです。僕が大好きな幕末の志士吉田松陰も坂本龍馬も高杉晋作も、みんな色んな和歌を残しています。

そんななか先日、『村式随一の歌詠み』こと中川とともにお伊勢参りをしてきました。

時間の都合で内宮しか参拝することができませんでしたが、日本人の心のふるさとといわれる伊勢神宮はとにかく力強く、美しく、何とも言い難い畏怖とありがたさを心底感じました。

伊勢神宮
(早朝の伊勢神宮)

なにごとの おわしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる

この和歌を詠んだ平安後期の歌人西行はつくづく凄い歌人だなぁと思います。お伊勢参りでは本当にこの歌のように感じられたので。

そして今から八百年以上もの昔に生きていた人の感動を、現代の自分も同じように感じ取ることができたことに、これまた感動です。
八百年以上も昔の人と心が通じた、コミュニケーションがとれた というこの感覚!

mixiなどに代表されるSNSは主に同世代の友人など横のコミュニケーション機能がメインのサービスですが、世代を超えた縦のコミュニケーションサービスも面白そうです。
次の和ごころプロジェクトとして何か作りたいなぁ。と思うのですがどうでしょうか?
まだ企画も全然立っておりませんが、興味のある人は是非ご一報ください!一緒に面白いサービスを作りましょう。

中川
2008年6月30日 月曜日

先日、村式メンバー五人の共通の友人が鎌倉に遊びに来てくれました。
ことあるごとにお祝いを贈ってくれたり、いつも気にかけてくれる子なので何かお返しをしようということになりました。
一つは鎌倉らしいものということで鎌倉彫のグラスを、もう一つは彼女の好きな酒を、
それにひとりひとり和歌を詠んで添えました。

和歌を詠むのはほとんど皆初めての経験だったのですが、これがやってみるとなかなかおもしろいものでした。
気持ちを込めようとすると、とても31文字では足りません。それでもなんとか納めようとすると、余計な言葉は削ぎ落とされ、本心から湧き出る純粋な想いだけが浮き出てくるのを感じ、清々しい気持ちになりました。汚い心や嘘の気持ちで和歌は詠めないという話を聞いたことがありますが、まさにその通りだと思います。

さらにおもしろかったのは、後から村式5人の詠んだ歌を並べるとどれを誰が詠んだかが一発でわかるということでした。それは皆がそれぞれの思いを心から搾り出して綴ったということの証だと思います。
受け取った友人は涙を流して喜んでくれました。

歴史を辿ると、和歌は貴族や文人だけのものではありません。勇ましい武人や貧しい農民の詠んだ歌も数え切れないほど残っています。
詠んだことのない方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

平井
2008年6月2日 月曜日

こんにちは。平井です。

村式が鎌倉に移転してから、早いものでもう半年になります。
村式のメンバーはもうすっかり鎌倉が大好きになっています。
このブログにしきりに鎌倉のことを書いていることからも覗えますね。

僕も鎌倉が大好きです。
海と山に囲まれていて、トンビが鳴いています。
観光地を楽しむ人と、それをおもてなしする人で、街はいつも賑わっています。
自分はキーボードとディスプレイに向かっている時間が殆どですが、一歩外に出ればとても贅沢な気分に浸ることができます。

と、また鎌倉大好き日記になりかけてますが、今日は村式のオフィスをご紹介することにしましょう。
もともとは美容室だった場所で、喫茶店に使われていた時期もあるようです。
なかなか雰囲気がある物件でしたので、入居の際もあまり手を入れませんでした。
写真をパシャパシャと撮って見ましたので、よろしかったらご覧ください。

続きを読む…

高橋
2008年5月24日 土曜日

事務所への通勤路、10分ほどの距離を自転車で通っているのですが、これがとても清々しいのでご紹介。 

morning_kamakura.jpg800年の歴史がある『若宮大路』を通り、鶴岡八幡宮の二の鳥居をよこぎり、いろいろな店舗が並ぶ『小町通り』沿いに行く通勤ルート。

『若宮大路』は電線が地中に入っていて、空がものすごく近くにそして大きく感じられるので、春の晴天がとても爽やかです。よくドラマの撮影にも使われています。また、 鶴岡八幡宮の二の鳥居では幕府があった歴史を感じとれます。『若宮大路』や『小町通り』は石畳の道がとてもきれいですし、毎朝多くの方が掃除しているのでとても清々しいです(左図)。

みなさんの通勤路はいかがでしょうか?清々しい朝の通勤路紹介(自慢^^)でした!

小池
2008年5月9日 金曜日

こんにちは。

暖かく心地よい季節となってきて、
我々のいる鎌倉の「小町通り」も連日沢山の人で賑わっています。

この鎌倉の商店街である小町通りの「小町」の地名は
商業でにぎわう店などがあり、それほど大きくない町という意味で、大町という町にたいして「小町」と呼ばれたからだそうです。

なるほどと思い、他にも鎌倉における地名の由来をいくつか検索してみました。

「大船」
昔は粟積み船が出入りしていたと伝えられ、「粟船」と書いて「おおふな」と読んだと言われています。

「御成町」
現在の御成小学校から市役所のある場所に、かつて御用邸があり、皇族方が御成りになったことからきているようです。

「雪ノ下」
鶴岡八幡宮にある古い書物によると、源頼朝の食事に雪を出すため、雪を貯蔵しておく雪屋(ゆきや)を今宮(八幡宮の裏)あたりに保存したためと言われています。

「二階堂」
源頼朝によって建てられた永福寺(ようふくじ)の本堂を二階堂といったのでこの地を二階堂と呼ぶようになったと言われています。

「材木座」
鎌倉の建築資材の集散地として、多くの材木商人がここに住み、材木商人の座がつくられたことからその名前になったと言われています。

「坂ノ下」
極楽寺坂の下にあるので坂ノ下と呼ばれるようになったと言われています。

 

 
このように鎌倉の地域には、鎌倉時代の習慣や産業などから、名づけられ現在にいたるものが多いようです。
ずっと昔から、この地で賑わいを見せていた人々の面影を地名から想像を掻き立てられ面白いですね。
過去から未来へ、そっと伝わるものがこの地にはまだまだありそうです。

時間を超え、何かを伝えるサービス。
そんな発想もこの地から生まれるかもしれません。

先月末のITMediaにこんな記事がありました。

「明治神宮2.0」を目指して

明治神宮ではWebを通じた情報発信に力を入れており、サイトをリニューアルしてから実際の参拝客も増えているそうです。さらに明治神宮ではパソコン用のWebサイトだけでなく若い世代にも知ってもらおうと、モバイルサイトもオープンしています。

単純に考えると、古くからある伝統や文化と最新のITのテクノロジーという組み合わせはミスマッチに思えるかもしれません。しかし、日本の伝統や文化を伝えたい、知ってもらいたいという願いをかなえるための一つの手段としてテクノロジーを活用することは、私は決して間違ったことではないと思っています。技術者として、その願いをかなえる一助となれるのであればそれは本当にうれしくありがたいことです。

ただ、日本の伝統や文化とテクノロジーを協調させるのは難しい場合が多いです。前者の良さを保ちつつテクノロジーの良さも最大限に発揮させられる、そんな技術者を目指して精進したいと思います。

新サービスの面白いアイデアないかなーと散歩中に撮った一枚。
僕は考えに行き詰ったらとりあえず歩きます。
ゆっくり歩いていると、不思議と『ハッ』と閃くことが多々あるからです。
逆に『で、何考えてたんだっけ?』とすっかり忘れてしまうことも多々ありますが。

080423_14250001.jpg

写真は鶴岡八幡宮の参道からです。
すっかり桜が散って、生き生きとした新緑に変わっていました。
この緑がなんともよい!

残念ながら面白いアイデアは出ませんでしたが、気力は充実。
四季を感じながら散歩をすると、忘れていた感覚がよみがえってくる気がします。
この自然と一緒に仕事する環境として、鎌倉は最高です。

ということで、次なる和ごころ企画構想中です。お楽しみに!

次のページ »